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東京製鉄、経常益84%増48億円 4―6月

7/24(月) 11:18配信

日刊産業新聞

 東京製鉄が21日に発表した2017年4―6月期の単独経常利益は、前年同期比84・4%増の48億2600万円となった。四半期ベースにおける前年同期比増益は営業利益と経常利益が15年10―12月以来6四半期ぶり、純利益は16年1―3月以来5四半期ぶり。前年同期比では鉄スクラップ購入価格がトン6000円上昇したものの、販売単価が同9200円アップしたことで、メタルスプレッド(原料購入価格と製品販売価格の差)が同3200円拡大。今村清志・常務取締役営業本部長は、「地条鋼全廃の影響などで鉄スクラップ購入価格がトン6000円の上昇にとどまり、販売単価がそれ以上に上がったことが大きな要因」とコメントした。

最終更新:7/24(月) 11:18
日刊産業新聞