ここから本文です

ドローンを撃墜できるレーザー兵器「LaWS」、米揚陸艦ポンスに実戦配備

7/24(月) 14:52配信

sorae.jp

残念ながら技術進歩がとまらないドローンの兵器利用ですが、アメリカ海軍はその効果的な対処方法を編み出そうとしてます。現在ペルシャ湾に展開されている揚陸艦ポンスに、ドローンなどを撃墜できるレーザー兵器「LaWS(Laser Weapon System)」が実戦配備されました。
 
2014年からLaWSのプロトタイプのテストを行ってきたポンス。LaWSには光子を生成するチャンバーが内蔵されています。そして音や可視光線を全く出すことなく、秒速30万kmというまさに光の速さで標的にレーザーが到達。ドローンなどの対象物の表面を急速に加熱し、発火炎上(あるいは破壊)させるのです。
 
このLaWSの特徴はその速さや直進性だけでなく、極めて使用コストが安いことにあります。軍関係者が語るところによると、1回の照射あたりのコストは「1ドル程度」。ミサイルよりも遥かにお安くなっています。さらに船舶のエンジン部分などを正確に狙うことができるので、対象へのダメージを抑えつつ活動を無効化できるとも期待されています。
 
現在アメリカ海軍は第2世代のLaWSを開発しており、その目標はドローンや船舶だけにはとどまらないようです。CNNによれば「ミサイルの撃墜の可能性」示唆されたそうですが……はたして本当でしょうか?

最終更新:7/24(月) 14:52
sorae.jp