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<高校野球>決勝は浦和学院VS花咲徳栄 夏の決勝で初、26日激突

7/24(月) 22:46配信

埼玉新聞

 第99回全国高校野球選手権埼玉大会第13日は24日、県営大宮球場で準決勝2試合を行い、ともにAシードの浦和学院と花咲徳栄が26日の決勝に進んだ。浦和学院は4年ぶり17度目、花咲徳栄は3年連続6度目の決勝進出。昨秋、今春の県大会決勝と同カードで両校が夏の決勝で顔を合わせるのは初めて。埼玉を代表する両雄が甲子園への切符を懸けた大一番で激突する。

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 名門同士のぶつかり合いとなった浦和学院―春日部共栄は、秋、春に続く今季県大会3冠を目指す浦和学院が3―2でサヨナラ勝ち。九回に蛭間が右前打で出塁。山本が犠打で送り2死後、本田が内野安打を放って決勝点を奪った。二回に秋山がソロ本塁打、五回には森川のスクイズで得点した。

 春日部共栄は七回、谷島の適時打と暴投で2点を挙げ、同点とした。しかし、八回の2死二塁の勝ち越し機に主砲山本の左中間へのライナーが浦和学院のセンター山本に好捕されるなど、1点に泣いた。

 花咲徳栄は山村学園を11―1で退けた。2―1の七回、西川が中越えに満塁ランニング本塁打を放つなど、一挙9点を奪い試合を決めた。西川は今大会4本塁打。

 初の4強に名乗りを上げた山村学園は、先発の1年生左腕和田が準々決勝に続き粘投。強打の花咲徳栄打線を2失点に抑えたが、七回以降、代わった投手陣が踏ん張り切れなかった。

 4年ぶり13度目の頂点を目指す浦和学院と、1県1校代表制では史上初の3連覇を狙う花咲徳栄。春、秋を合わせた過去10年の県大会決勝では9度顔を合わせているが、夏の決勝対戦は初。

 両校は秋季、春季県大会の決勝でも激突。秋は延長十一回の末、浦和学院が4―3でサヨナラ勝ち。春も延長までもつれ込む熱戦を演じ十回の末、浦和学院が7―6でサヨナラ勝ちした。

 決勝は26日午前10時、県営大宮でプレーボール。

最終更新:7/24(月) 22:46
埼玉新聞