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高校野球静岡大会4強激突へ 浜松商×日大三島、藤枝明誠×静岡

7/25(火) 7:01配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 第99回全国高校野球選手権静岡大会第9日は25日、草薙球場で浜松商―日大三島、藤枝明誠―静岡の準決勝を行う。第1試合は浜松商が15年ぶり、日大三島が28年ぶりの決勝を懸けて激突する。第2試合の藤枝明誠は初、静岡は2年ぶりの決勝を目指す。



 <第1試合 午前10時開始予定>

 ■浜松商×日大三島 継投のタイミング鍵

 第1試合は、継投で勝ち上がってきたノーシード同士の対決。継投のタイミングが勝敗の鍵を握りそうだ。

 浜松商は左腕中山や右横手の河野が試合をつくり左の主戦増田が抑えるのが勝ちパターン。チーム打率は3割1分5厘で7人が3割5分超。5試合で9盗塁、20犠打の機動力も武器。昨夏を経験した半田らがけん引する。

 日大三島はエース左腕海野が万全とは言えない状況ながら、右腕の土屋、吉田らの好救援と打線の援護で接戦をものにしてきた。チーム打率は3割2分1厘。5割7分1厘と絶好調の3番長尾の前に走者を出したい。



 <第2試合 午後0時半開始予定>

 ■藤枝明誠×静岡 絶対エース崩せるか

 第2試合は、絶対的なエースを擁するシード校同士の顔合わせとなった。両校とも打線が少ない好機をものにしたい。

 藤枝明誠の右腕久保田は、4試合27回を投げて自責点わずか3と安定感抜群。4試合で2失策の堅守で援護する。チーム打率は2割8分6厘と爆発力はないが、常盤が5割、中田が4割超と好調を維持している。

 静岡の左腕池谷は直球の制球力と変化球の精度が向上し、投球の幅が広がった。右腕竹内ら救援陣も充実している。チーム打率は4強で最高の3割4分4厘。5割超の1番村松を筆頭に大石、成瀬、黒岩が4割超で続く。

静岡新聞社