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Isotope 217°の1stアルバム『The Unstable Molecule』がリイシュー

7/25(火) 17:21配信

CDジャーナル

 TORTOISEの一員としてのみならずソロ・プレイヤー / コンポーザーとしても注目を浴びるギタリスト・Jeff Parkerが、昨年最新ソロ・アルバム『The New Breed』をリリース。計らずも近年におけるジャズの潮流とリンクして話題となっている同作の原点とも言えるIsotope 217°『The Unstable Molecule』が、オリジナル・リリースから20年の時を経て新たな装いでリイシュー(HEADZ-220 2,000円 + 税)。Jeff Parker単独来日公演を目前に控える8月9日(水)の発売が決定しています。

 ParkerのTORTOISE加入と前後して結成されたIsotope 217°は、Dan Bitney(TORTOISE)、Jeff Parker、John Herndon(TORTOISE)、Matthew Lux、Rob Mazurek(CHICAGO UNDERGROUND)というシカゴの名士が揃ったドリーム・グループ。TORTOISEの感覚をよりジャズに寄せたオルタネイティヴなスタンス、エディットを多用したレコーディング手法は、近代ジャズの予見と称すべきもの。1998年にTORTOISE『TNT』と同時発売された『The Unstable Molecule』では、Parkerの学生時代からの盟友Sara P. Smithのパフォーマンスを交えたアンサンブルを披露。『TNT』収録曲「Jetty」のIsotope 217°ヴァージョン「La Jeteé」も収められています。リイシューにあたり、益子 樹(ROVO, DUB SQUAD)が新たにマスタリング。国内盤のみのボーナス・トラック「Ode To Philophony」「Expedition Rhombus」も含め、オリジナル音源に忠実なサウンドへと生まれ変わっています。

 なおJeff Parkerの来日公演は8月14日(月)~16日(水)の3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて開催。Parker以下、Josh Johnson(sax, key)、Paul Bryan(b, key)、Jamire Williams(dr, sampler)によるカルテットでの演奏が予定されています。詳しくは公演特設ページにてご確認ください。

最終更新:7/25(火) 17:21
CDジャーナル