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(てんでんこ)皇室と震災2:14 誠に遺憾

7/25(火) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■「皇室が何ら国民を慰撫せぬごとき記事が書かれ、残念」。侍従は反論した。
 文芸評論家の江藤淳(えとうじゅん)氏が月刊誌「文芸春秋」の1995年3月号で展開した皇室批判に対し、八木貞二(やぎていじ)侍従(当時)は翌4月号の同誌に「阪神・淡路大震災 両陛下の十五日間」を寄稿し、「側近にある者として誠に遺憾」と書いた。
 江藤氏は23年の関東大震災の際、大正天皇の摂政宮だった裕仁皇太子(のちの昭和天皇)の対応をたたえ、今の皇室を批判した。これに対し、八木氏は両陛下の被災地訪問が震災発生15日目だったことに触れ「十五日という期間は、奇(く)しくも関東大震災発生より、当時の摂政宮が都下市内を御視察になるまでと期間を同じくしている」と反論した。……本文:1,866文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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