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【ISM】異種格闘技戦トーナメントは柔術家が優勝

7/25(火) 19:20配信

イーファイト

コーラルゼット株式会社
「INOKI ISM」
2017年7月24日(月)東京・後楽園ホール

【フォト】強烈なパウンドで決勝進出を決めたシャカル

▼セミファイナル 異種格闘技戦トーナメント決勝戦 5分2R延長1R
○ヂエゴ安楽(ブラジル/グレイシーバッハ姫路/ブラジリアン柔術アジア選手権優勝)
一本 延長R 2分15秒 ※V1アームロック
●ピーターソン・シャカル(ブラジル/T.B.NATION)

 1回戦でシャカルと同じキックボクサーのハヤシに一本勝ちした安楽と、ヘビー級の打撃で安藤をTKOに下したシャカルの決勝戦。2人が並ぶとかなりの体格差がある。(安楽171cm、シャカル185cm)
 
 1R、安楽がテイクダウンしようと近づくとシャカルがパンチをまとめる。そのため安楽はなかなか近づけない。ラウンド終盤、組み付く事に成功した安楽だが、逆にシャカルが柔術着の奥襟を掴みながら覆いかぶさるようにテイクダウン。シャカルは体重差を生かして、どっしりと上に乗りパウンドを落とし続けた。

 2R、なんと安楽がフックでシャカルをダウンさせる。このチャンスに安楽がマウントを奪うがパワーで返されてしまう。この攻防をきっかけにシャカルがテイクダウンを警戒して打撃を出さなくなる。ラウンド中盤、安楽がテイクダウンに成功。流れるようにパスガードをしてマウントを取る。腕ひしぎ十字固めを警戒させつつパウンドを落とし続けて試合終了のゴング。判定はドローとなり延長Rへ。

 早々とテイクダウンし、マウントを取った安楽。パウンドを嫌がったシャカルが左腕を上げた瞬間、安楽がアームロックを極めた。
 
 体格の小さい安楽が柔術技を駆使して見事優勝。賞金50万円を手にした。

最終更新:7/25(火) 19:20
イーファイト