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上西議員に並んで出演、「笹原秘書」って何者? 過去の経歴と「演劇」「タレント」

7/25(火) 18:12配信

J-CASTニュース

 上西小百合衆院議員(34)がサッカーJ1・浦和のサポーターを批判し、殺害予告を受けるまでに発展した問題で、公設秘書を務める笹原雄一氏(53)の存在感が増している。

 笹原氏をめぐっては、インタビュー取材で上西氏に発言内容を指示する場面が話題になったばかりで、2017年7月25日朝放送の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS)では、ついに上西氏と並んで約40分にわたってスタジオでゲスト出演。議員秘書が「黒子」をやめたとも言える珍しい事態で、注目度が高まっている。

■上西議員に「情操教育」としてDVD見せる

 2人の出演時間の大半は、浦和レッズをめぐるツイート、とりわけ7月22日の「くたばれレッズ!」というツイートに費やされた。番組では、キャスターの堀尾正明さん(62)が、有名なブロードウェイミュージカルに「くたばれ!ヤンキース」という作品があることを指摘し、

  「それにひっかけて、笹原さんがプロデュースして使わせたのではないか」

と質問をぶつけた。これに対して笹原氏は、

  「確かに『くたばれヤンキース』は彼女に見せてたりしている。情操教育の一環として落語のDVDを見せたりとかしている。彼女の中でその言葉があったというのは事実だが、僕がそういう風に言え、と言ったことはない」

などと指示を否定。上西氏は

  「そんなに暗い話じゃないんですよ」

と作品に触れながら、

  「私の認識としては、この中から引用させていただいた」

と笹原氏の発言に同調。発言は「一部の過激なサポーター」や、問題に対応しない球団フロントに向けたものだと主張した。

「『くたばれ』ってそんなきつい言葉じゃない」に出演者は猛反論

 笹原氏は一連の発言の中で、

  「『くたばれ』ってそんなきつい言葉じゃないよね、というのが上西事務所の共通見解」

とも主張。出演者からは

  「いやー、それ、大分世間とずれてますよ」(倉田真由美さん)
  「この一連の事件の流れの中での『くたばれ』は相当きついですよ」(堀尾さん)
  「さっきの『くたばれ!ヤンキース』から『くたばれレッズ』を想像できるのは、どれくらいの人がいるのか。もしそうするのであれば、その説明を書くべきなのでは」(国分太一さん)

といった異論が続出した。

 笹原氏が上西氏の発言に割って入り、それを出演者に制止される場面もあった。真矢ミキさん(53)が、上西氏のウェブサイトの活動記録にあたる「取り組み」のコーナーが「準備中」になっていることを指摘すると、笹原氏が上西氏に割って入る形で

  「それはこの前の通常国会を受けて、共謀罪(成立)に至った部分についてどうするか...」
  「法案が成立した後にこそ、やることがもっと増えてくる」

などと説明、国分さんがいらだった様子で

  「これ、なんで今、笹原さんが語ってるんですか?」

と制止すると、笹原氏は

  「事務所の共通見解ですよ」

と反論していた。

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最終更新:7/25(火) 19:31
J-CASTニュース