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高齢者移動手段に 御前崎・佐倉、協働バス運行開始

7/25(火) 9:05配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 御前崎市佐倉地区に24日、高齢者の日常生活の移動手段になる協働バス「さくら号」が導入され、佐倉公民館で安全祈願祭と運行開始式が行われた。

 協働バスは、同公民館や地元の町内会などで構成する「佐倉地区福祉推進委員会」(山本和宏委員長)が運行する。平日午前8時半から午後4時、利用者を自宅から旧浜岡町側の公共施設や病院、スーパーなどに送迎する。利用対象者は佐倉地区に住む介助を必要としない65歳以上の高齢者や障害者。無料だが、事前登録が必要。

 現在、105人が登録している。車両は市から貸与を受けた7人乗り普通乗用車。地元住民34人がボランティアで運転する。安全祈願祭と運行開始式には約40人が出席し神事の後、出発のデモストレーションを行った。同市での協働バスの導入は4地区目。

 山本会長は「無事故で利便性の高い運行を心掛ける。ぜひ多くの高齢者に利用してほしい」と語った。

静岡新聞社