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クリストファー・ノーラン『ダンケルク』初登場1位!IMAX鑑賞率高し【全米ボックスオフィス考】

7/25(火) 21:38配信

シネマトゥデイ

 先週末(7月21日~7月23日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、クリストファー・ノーラン監督が初めて史実を基にした映画『ダンケルク』が興行収入5,051万3,488ドル(約55億5,648万3,680円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

敵が陸海空から…『ダンケルク』予告編

 『ダンケルク』は、1940年、フランス北端の町ダンケルクに陸海空から迫りくるドイツ軍80万人を前に、英仏軍40万人という史上最大の撤退作戦を描いた戦争映画。批評家から絶賛されていて観客受けもよく、この夏で初めて非フランチャイズ作品で首位を飾った。ノーラン監督は本作の大半をIMAXカメラとフィルムで撮影しているだけに、公開館3,720館のうちIMAXシアターはわずか402館ながら、興収全体の23%がIMAXシアターでの売り上げによるものだった。出演は、トム・ハーディ、マーク・ライランス、ケネス・ブラナー、キリアン・マーフィ、ハリー・スタイルズなど。

 2位には、ユニバーサル・ピクチャーズのR指定コメディー『ガールズ・トリップ(原題) / Girls Trip』が興収3,120万1,920ドル(約34億3,221万1,200円)という好成績で初登場。はちゃめちゃな“女子旅”に出た親友4人組にふんしたのは、ジェイダ・ピンケット=スミス、クイーン・ラティファ、レジーナ・ホール、ティファニー・ハディッシュ。観客の79%が女性で、人種の割合はアフリカ系アメリカ人が59%、白人が19%、ヒスパニックが17%の順で多かった。

 一方、リュック・ベッソン監督がデイン・デハーン&カーラ・デルヴィーニュを主演に迎え、フランスのSFコミックを実写化した『ヴァレリアン・アンド・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ(原題) / Valerian and the City of a Thousand Planets』は興収1,700万7,624ドル(約18億7,083万8,640円)と振るわず。フランス製作の映画史上、過去最高の製作費が投入された作品としては厳しい出足だが、海外配給権でその90%はすでにカバーできているという。これから公開されるフランスでの健闘が期待されている。

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最終更新:8/7(月) 12:30
シネマトゥデイ

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