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6月の訪韓外国人が36%減 4か月連続マイナス

7/25(火) 13:55配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国観光公社が25日までに発表した統計によると、6月に韓国を訪れた外国人観光客は99万1802人で、前年同月に比べ36.2%減少した。4か月連続で減少している。

 このうち中国人観光客が25万4930人で、減少率は66.4%と最も大きかった。

 観光公社は「中国による韓国旅行商品の販売禁止で、減少が続いている」と説明した。韓国は、中国が米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に対する報復措置として韓国旅行商品の販売を禁じていると見ている。

 日本人観光客も6.9%減の16万7785人にとどまった。3か月連続の減少。北朝鮮の挑発のために韓国旅行を不安視しているようだ。

 東南アジアからの観光客は、マレーシアとベトナム以外、マイナスとなった。タイが8.5%減の2万7860人、フィリピンが29.3%減の3万5226人、インドネシアが26.8%減の1万8760人だった。

 訪韓外国人が減った一方で、海外旅行に出掛ける韓国人は増えた。6月の出国者数は延べ209万8126人と、前年同月比18.0%増加した。1~6月は1262万762人で前年同期比18.7%増となった。

最終更新:7/25(火) 14:24
聯合ニュース