ここから本文です

天気予報の精度、3~4%向上へ

7/25(火) 20:17配信

ウェザーニュース

民間の気象情報会社ウェザーニューズは、超局地的な気象予測モデルを新たに開発し、一般消費者向けの天気予報の精度を高める。

新たな予測モデルの解像度は1kmメッシュ、更新は5分毎と、高解像度・高頻度の超細密天気予報を実現した。従来の予測モデルと比較すると、メッシュ数は25倍、予報データの計算量としては1,800倍となる。

これにより、3~6月の予報精度(速報値)は運用開始以前より平均して3.3%向上し、高い所で4.0%向上した所もあった。毎日の天気予報の精度向上だけでなく、ゲリラ豪雨や竜巻のような“局地的”かつ“突発的”に激しい現象をもたらす積乱雲の予測が改善し、予報精度の大幅な向上が見込まれる。また、標高差を加味した気温の予測がより正確に行えるようになるという。

本予測モデルが、天気予報の可能性を広げ、気象予測の未来の進化につながると期待を高めている。

ウェザーニュース