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【宮城】東北・葛岡、2時間4分の中断めげずに5安打完封

7/26(水) 7:33配信

スポーツ報知

◆高校野球選手権宮城大会 ▽4回戦 東北1―0東北生活文化大高(25日・仙台市民)

 最後の打者を空振り三振に仕留めた東北・葛岡は、力強く左拳を握った。最速135キロの直球と「斜めに落ちるイメージ」と鋭く変化するスライダーを投げ分け、5安打8三振。四死球はゼロと安定感を見せた背番号1を、我妻敏監督(35)は「きょうは葛岡に尽きる」と絶賛した。

 9回無死から左前安打を許したところで雨が激しくなり、試合は中断。再開まで実に2時間4分を要した。無死一塁からの再開後も「余計なことは考えず、1つずつアウトを取ればいい」と心は動じていなかった。

 7回の打席で左足甲に死球を受け、臨時代走を送られたが、指揮官に「(8回も)自分が行く」と志願。試合後、「まだちょっと痛いです」と苦笑いしたエースは気迫で乗り切った。

 昨夏の甲子園はベンチ入りできず、アルプスで応援していた。2年連続の聖地切符は「自分がエースとして行きたい」と、自らの左腕でつかみ取る。(守田 力)

最終更新:7/26(水) 7:33
スポーツ報知

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