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紀平梨花、4回転サルコー成功!公認大会で決めれば安藤美姫以来史上2人目

7/26(水) 6:04配信

スポーツ報知

 フィギュアスケートの全日本ジュニア強化合宿が25日、愛知県の中京大で公開された。昨年9月のジュニアGPシリーズのスロベニア大会で、史上7人目となる3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を成功させた紀平梨花(15)=関大KFSC=が4回転サルコーを着氷させた。

 氷上で転んでは立ち上がり、4回転サルコーを23本連続で跳び続けた。最後に着氷すると拍手に笑顔で応えた。「もっと確率が上がったらプログラムに入れることも考えたい。けっこういい感じなので、後々武器になっていくと思う」。国際スケート連盟(ISU)公認大会での女子4回転ジャンプの成功は安藤美姫のサルコーだけ。決めれば史上2人目となる。小林芳子強化部長は女子の4回転時代の到来を予想した。「平昌が終わったら一気に女子はトリプルアクセル、4回転が必要になる。技術が向上すると思う」

 フリー「道」の曲かけ練習では冒頭の3回転半―3回転トウループの連続ジャンプを成功。トリプルアクセル2本のプログラムは「2本で練習しつつ試合によって1本にしたり、試合前の調子で決める」という。年齢制限で平昌五輪は出場できないが、5年後の北京へ挑戦を続ける。(高木 恵)

最終更新:7/26(水) 6:04
スポーツ報知