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猿之助、ハリウッド版『ONE PIECE』に対抗心「歌舞伎がより合っていると自負」

7/25(火) 13:06配信

オリコン

 歌舞伎俳優の市川猿之助が25日、都内で行われたスーパー歌舞伎II『ワンピース』の製作発表会見に出席。一昨年10月に初演を迎えた注目作の再演が決定。主人公のモンキー・D・ルフィなどを演じる猿之助は「素晴らしい作品を作るには、再演を重ねることが大事なこと。再演が決まったことが全ての答えだと思います」と感慨深げに喜んだ。

ルフィの姿も スーパー歌舞伎II『ワンピース』チラシ画像

 猿之助は、劇中でルフィ、ボア・ハンコックの2役を務め、若手を抜てきした新企画『特別マチネ「麦わらの挑戦」』では、シャンクスを演じる。原作者の尾田栄一郎氏から「『君は何をやってもルフィにしか見えない。大丈夫だ』というお言葉をいただいた」と笑顔で明かしつつ「役の心をしっかりと掴んだ上で、自由に羽ばたいていきたい」と意気込んだ。

 同漫画は“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、麦わらの一味が大海原を航海する海洋冒険ロマンで、1997年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載を続ける長寿作。歌舞伎版は、10月6日から11月25日まで東京・新橋演舞場で上演される。

 原作の『ONE PIECE』は、先日連載20周年を迎え、ハリウッド制作で実写ドラマ化することが発表されたばかり。猿之助は「自分の方がいいという自信は持っている。歌舞伎の方が日本のアニメ、尾田先生の世界観により合っていると自負はしてる」と対抗心をチラリとかいま見せつつ「どんなものが出来上がるのか楽しみです」と期待も寄せていた。

最終更新:7/25(火) 13:19
オリコン