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外国人誘客に力 県の「秋・冬観光キャンペーン」

7/25(火) 12:14配信

福島民報

 福島県は10月から12月まで展開する「『福が満開、福のしま。』ふくしま秋・冬観光キャンペーン」で外国人の誘客に力を入れる。スキー人気の高い豪州や、紅葉や雪に関心の強い東南アジアに向け、会員制交流サイト(SNS)などで県内の観光資源を発信し、東日本大震災前を上回る外国人の年間9万人泊を目指す。
 24日、福島市で市町村や観光・農商工団体など県内約220の組織でつくる県観光復興推進委員会の総会を開き、キャンペーンの概要を示した。
 県によると、県内への豪州からの今年1、2月の宿泊者は2230人で前年同期の6倍、タイからの今年4月の宿泊者は1930人で前年同月に比べ9倍に増えた。キャンペーンではこうした傾向を踏まえ、スキー場、紅葉や雪に関する情報を発信する。ライトアップなど宿泊に結び付くイベントも充実させる。
 キャンペーンは昨年度まで3年間、春・夏に実施したデスティネーションキャンペーン(DC)を継承する取り組み。(1)絶景(2)温泉(3)食と日本酒-を柱とする。温泉やグルメ、酒に関する周遊企画やスキー場の外国人・若者向け優待企画などを展開し、福島の秋・冬の魅力を打ち出す。

福島民報社

最終更新:7/25(火) 12:40
福島民報