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監督からの侮辱を激白したハリウッド女優たち

7/25(火) 7:10配信

ELLEgirl

スクリーンやテレビで活躍する女優たちが歩く道は、華やかに見えて苦難と性差別に満ちている。男優とギャラに差をつけられ、自分自身の意見をはっきり表明すれば「生意気な女」と言われてしまう。オーディションに行けば、女優に与えられる役が限られていることを実感。さらに不可能とも言える美の基準を突きつけられ、それを満たさないと悪口が……。その過酷な実態を激白した女優たちの発言を公開。

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ケイト・ベッキンセイル

2001年に映画『パール・ハーバー』に出演したケイト・ベッキンセイル。監督のマイケル・ベイが彼女を抜擢した理由について、ケイトはテレビ番組「グラハム・ノートン・ショー」でこう暴露した。「映画をプロモーションしているとき、ある人がベイ監督にベン・アフレックとジョシュ・ハートネットをキャスティングした理由について聞いたの。彼はこう答えていたわ。『ベンとは前に仕事をしたことがあって、彼のことが好きだったんだ。ジョシュは男らしくて素晴らしい俳優だ』。次に私について聞かれた監督はこう言った。『ケイトはそこまで魅力的ではない。だから女性観客が嫌がらない 』って」。

ベイはその後このコメントについて、「ケイトと僕は仲がよかったから、彼女がこの話を面白がってくれると思った」と弁解している。でも2001年、映画サイト「ムービーライン」でベイ監督自身がケイトについて「美しすぎる女優は欲しくなかった」と語っていることを考えると、この弁解は説得力ゼロ。

レナ・ダナム

レナ・ダナムとともにドラマ「GIRLS」を制作するジェニー・コナーが、レナの代わりにレナの経験したひどい事件について暴露。レナが主宰するホームページ「Lenny」のニュースレターにジェニーはこう綴っている。

「あるテレビ番組の監督が、レナに自分の番組に出ている女優と一緒にディナーに行ってくれるように頼んだの。それはその女優とレナを引き合わせたかったからではなくて、その女優に番組で胸か、ちょっと下半身を見せてくれるようレナに説得して欲しかったから。もちろんレナはそれに反論した。結局彼は『何を見せてもいいんだ。尻の穴だっていい 』って言ったのよ」

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最終更新:7/25(火) 7:10
ELLEgirl