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お仏壇のはせがわ、モンストにCMパクられ「光栄」

7/25(火) 12:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

「お仏壇のはせがわ」を公然とパクったゲーム「モンスターストライク」の最新CMが話題になっている。はせがわには顧客や株主から「不謹慎だ」とお叱りの声も寄せられているそうだが、杉本保範総務部長は「パロディにしてもらえるほどの認知度があるのは誇らしいし、光栄です」と、モンストCMの放映を許可した理由を明かした。

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「面白いからいいんじゃないか」

7月14日から放映されているモンスト最新CMは、「モンスト」と「鋼の錬金術師」のコラボ告知用CM。女の子が「おててのしわとしわを合わせて……」と手を合わせる冒頭は、ほぼ「はせがわ」のCMと同じだ。最後は「お仏壇のはせがわ~」でなく、「モンストとハガレン」のコーラスが挿入される。

杉本部長によると、7月初めにモンスト側から、パロディCMの放映許可を求められたという。
「社内の5、6人で検討しましたが、『面白いからいいか』と。ただ、『モンストCMに出て来るリビングにお仏壇を置いてくれないか』とお願いしたのですが、それは難しいと断られました」

江崎徹社長には事後報告だったが、「いいんじゃないの」との返事だったという。

実ははせがわのCMは関東地方、福岡、佐賀両県、そして東海地方の一部でしか放送されていない「ローカルCM」。杉本部長は「全国の視聴者の中には、モンストのCMを見ても元ネタが分からない人も相当いるのでは」と心配する。

モンストCMの放送が始まると、株主や顧客から「不謹慎だ」「ゲーム会社と提携したのか。どんなシナジーがあるのか?」という電話もかかってきたそうだが、大半は「面白い」「度量が広い」という好意的な反応だったそうだ。

37年変わらない超長寿CM

はせがわのCMは、1980年から放映されている。一度聞くと耳に焼き付いて離れない「お仏壇のはせがわ~」の女性コーラスの部分は、初代「ゆうこちゃん」バージョンでは、当時「隅々まで効く! ゴキブリのバルサン」「明治ブルガリアヨーグルト~」のフレーズも担当していた男性歌手が起用されたという。その後、1995年に公募で選ばれた「たばさちゃん」バージョンにリニューアルした際、歌の部分も「温かみ」をイメージできるよう女性コーラスに切り替えた。2002年以降は5000人以上の応募者から選ばれた「ゆうかちゃん」バージョンが放映されている。

3代目のゆうかちゃんは芸能活動をすることはなく、杉本総務部長によると、「実はうちの下の娘と同い年で、最近、大学入学のお祝いを贈りました」とのこと。

CMはマイナーチェンジが施されているものの、基本的には37年間変わっておらず、初代が15年、2代目が7年放映され、3代目は16年目に入った。4代目バージョンの計画について質問すると、杉本部長からは意外な答えが返って来た。

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最終更新:7/25(火) 12:19
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