ここから本文です

iOS 11に知られざる新機能が…。地図がVR化してゴジラ目線で街を見下ろせる

7/25(火) 8:13配信

ギズモード・ジャパン

iOS 11になったら、ゴジラ目線で街を見下ろしてやりましょう。

Apple(アップル)の開発者会議「WWDC」のキーノートで発表された、開発者向けARツール「ARKit」。Appleは、「世界最大のARプラットフォームになる」と宣言し、ARに本気で取り組む姿勢を見せました。ステージでのデモは盛り上がりましたね。

【画像】Appleの「マップ」アプリのVR機能を紹介する動画

そんなARKitを使った、iOS 11の目玉であろうはずなのに、話題になっていない隠し(?)機能がありました。Appleの「マップ」アプリのVR機能です。

この新機能は、iOS 11ベータ2の開発者向けビルドでデベロッパーのFelix Lapalme氏が発見(この機能はその後のパブリックベータ版でも確認されています)。彼はTwitterにその機能を紹介する動画を投稿しています。

VR対応したのは、Appleの「マップ」アプリ内の主要都市を3D表示し街を上空から見下ろすことができる「Flyover」機能。VRモードでiPhone端末の向きや動きに合わせてマップも動き、まさにゴジラ目線で世界の街を歩き回れることが確認できます。

なんと、アップルはApple Mapsに(ARKitで)、ものすごいVRモードを搭載してるけど、なんでキーノートで話さなかったんだろう?ワオ。

この機能はiPhoneに内蔵されているジャイロセンサーで実現していますが、Lapalme氏によるとデバイスのカメラを覆うとこの機能が使えなくなるようです。

iOS 11で、ARKitがどのくらい「深く」組み込まれるのか。iOS 11が正式にリリースされたなら、きっともっと面白いアプリが増えてくるはず。これからのiPhoneにやってくる「拡張された現実」は、ユーザーが夢中になれて、どれだけ有用なものになるのでしょう。

Image: Gizmodo US

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(mayumine)