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財布着服しギャンブルに 佐賀県職員、停職6カ月処分

7/25(火) 9:53配信

佐賀新聞

 佐賀県の課長級職員が他人の財布を着服した疑いが持たれていた問題で、県は24日、この職員が財布を持ち去り、中から現金13万3千円を抜き取ってギャンブル場で使ったとして停職6カ月の懲戒処分にした。

 人事課によると、職員は50代男性で、6月11日に唐津市内のコンビニに立ち寄った際、コーヒーサーバーの横に置き忘れられていた他人の財布を持ち去った。抜き取った現金は6月末までに唐津競艇で使った。

 財布を持ち去るところと車のナンバーを防犯カメラで確認した県警が捜査を続け、24日に占有離脱物横領の疑いで書類送検した。

 職員は財布の持ち主に謝罪し、被害金額と慰謝料を支払った。県の聴取には「申し訳ないことをした」と話しているという。

 志岐宣幸総務部長は「管理・監督者の立場にある課長級の職員がこのような不祥事を起こし、県民の皆さまに対して誠に申し訳なく、深くおわび申し上げる」とコメントを出した。

最終更新:7/25(火) 10:15
佐賀新聞