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Qちゃん、伊調選手も参加 復興、五輪成功願い 1000キロリレー青森出発

7/25(火) 10:44配信

デーリー東北新聞社

 東日本大震災の被災地をマラソンと自転車で駆け抜ける「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2017」(東京都など主催)は24日、グランドスタート式が青森市の青い海公園で開かれた。5年目となる今回は、20年東京五輪・パラリンピックの機運醸成も目指す。同日は五輪メダリストのレスリング女子伊調馨選手=八戸市出身=や女子マラソンの高橋尚子さんらがゲストランナーに加わり、震災復興と五輪成功をアピールした。

 縦断リレーは、震災の記憶の風化を防ぎ、全国から集う参加者と被災地との絆を深める狙い。青森から東京まで約1800人が参加を予定する。初日は八戸市まで移動した。

 スタート式では、三村申吾知事が「東北の復興を進めていきたい」とあいさつ。伊調さんも「走るのは久々だが頑張る」と気合を入れた。スタート前には、都庁の小池百合子東京都知事がテレビ電話で登場、三村知事と共にランナーにエールを送った。

 第1走者として、アーティストのELLYさん(三沢市出身)らと1・7キロを走り終えた高橋さんは「震災から6年がたつが、思いは一つ。みんなで前進していければいい」と力強く語った。

デーリー東北新聞社