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【MLB】佐々木は19位、岩隈は38位に マリナーズ史上最高の40選手に日本人が3人

7/25(火) 8:34配信

Full-Count

佐々木氏は01年に球団記録の45セーブ「特別に効果的だった」

 マリナーズは23日終了現在、49勝51敗でア・リーグ西地区首位のアストロズと17ゲーム差の2位タイに甘んじている。だが、ワイルドカード争いでは圏内まで2.5ゲーム差につけており、2001年シーズン以来となるプレーオフ争いを展開。そんな中、地元紙「シアトル・タイムズ」はマリナーズ史上最も偉大な40選手を選出する特集記事を掲載。2000年から03年までクローザーとして活躍した佐々木主浩氏は19位、現在怪我で離脱中の岩隈久志投手は38位に選出されている。

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 切れ味抜群のフォークボールを武器にメジャーを震撼させた「大魔神」の記憶は今なお、シアトルの人々の心に刻まれているようだ。マーリンズのイチロー外野手が3位に選出されたマリナーズの“レジェンド格付け”で、「カズ・ササキ」もトップ20以内に食い込んでいる。

 選出理由とされているのは、積み上げた圧倒的なセーブ数だ。寸評では「マリナーズではわずか4年間を過ごしただけだが、彼はチームの歴代セーブ数129(2位と27差)で圧倒的な首位となっている」と指摘している。佐々木氏が在籍時、マリナーズは2000年のレギュラーシーズンで91勝、01年にはMLB史上最多タイの116勝、02年と03年は93勝といずれも好結果を残した。

「確かにこの4年間にはセーブ機会が多々あったが、ササキは2000年から02年まで特別に効果的だった。特に2001年には当時の球団記録の45セーブを挙げた。そして、MVP投票で19位だった」

マリナーズ史上最高の40選手のトップ20は…

 2001年にヤンキースの伝説の守護神マリアノ・リベラに5差となるリーグ2位の45セーブを稼いだ剛腕ぶりを高く評価している。そして、「もしもマリナーズが彼からスーツケースを手放せることができれば」と、わずか4年での離別を嘆いている。

 岩隈は38位で選出。選出理由では「そこまで長く在籍しているようには思えないだろうが、イワクマはマリナーズ史上7番目の63勝を挙げており、勝率.618は4位だ」と紹介。また、球団史上4人しかいないノーヒットノーラン達成者の1人であることにも触れている。現在、復帰へ向けて調整を続けている右腕の力は、プレーオフ進出へ向けて必ず必要となるはずだ。

 なお、同紙が選出したマリナーズ史上最高の選手40人のうち、トップ20は以下の通りとなっている。

20、マイク・キャメロン外野手
19、佐々木主浩投手
18、カイル・シーガー内野手
17、フレディ・ガルシア投手
16、マーク・ラングストン投手
15、ロビンソン・カノ内野手
14、ハロルド・レイノルズ内野手
13、ジョン・オルルド内野手
12、ラウル・イバネス外野手
11、ブレット・ブーン内野手
10、ダン・ウィルソン捕手
9、アルビン・デービス内野手
8、ジェイ・ビューナー外野手
7、ジェイミー・モイヤー投手
6、アレックス・ロドリゲス内野手
5、フェリックス・ヘルナンデス投手
4、ランディ・ジョンソン投手
3、イチロー外野手
2、エドガー・マルティネス(指名打者)
1、ケン・グリフィーJr.外野手

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/25(火) 8:34
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