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【ブラジル】建材小売り6月は前年並み 年間5%増を見込む

7/25(火) 2:12配信

サンパウロ新聞

 2017年6月の建材小売りは、前の月に対しては2%減と落ち込んだものの、昨年6月並みを維持した。全国の建材小売業者530社に対して6月26~30日に実施した聞き取り調査の結果として全国建材販売業者会(Anamaco)が4日発表した。

 同日付で伝えた伯メディアによると、同会のクラウヂオ・コンズ会長は「これらの結果により17年上期(1~6月)の販売は16年同時期に対して小さな、4%の伸びを見せた。しかし直近の12カ月では、建材小売り業界は5%落ち込んでいる」と説明。わずかではあるものの、ここ2年の間に苦しめられた落ち込みから小売りが回復していることを業界の反応は示しているとの認識を示した。

 同会によると、下期(7~12月)は伝統的に建材小売りの年間売り上げの65%を占める。そのことから同会は、これから年末にかけて販売が上向き、17年の年間売上高は16年に対して5%伸びると予想する。

サンパウロ新聞

最終更新:7/25(火) 2:12
サンパウロ新聞