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[ICC]モラタ、ハメスの2人も登場 バイエルンVSチェルシーの一戦は3-2の打ち合いに

7/25(火) 22:37配信

theWORLD(ザ・ワールド)

バイエルンはリベリが絶好調

25日、シンガポールでおこなわれたインターナショナル・チャンピオンズ・カップでプレミアリーグ王者チェルシーとブンデスリーガ王者バイエルンが対戦した。チェルシーは変わらず3バックを採用し、GKにクルトワ、センターバックにはアスピリクエタ、若いクリステンセン、ケイヒルが入った。ウイングバックにはモーゼスとM・アロンソの見慣れた2人が入り、ボランチにはカンテとセスク、前線にはウィリアン、若いボガ、そしてバチュアイが入っている。

レアルに待つ高難易度の「新FW探し」

一方のバイエルンはGKにシュタルケ、最終ラインは右からラフィーニャ、ハビ・マルティネス、フンメルス、フリードル。中盤ではトリッソとレナト・サンチェスの2人がボランチに入り、2列目では左にリベリ、右にハメス、前線にはミュラーとレヴァンドフスキが入る。

バイエルンは前回のミラン戦で0-4の大敗を喫しており、プレシーズンマッチとはいえ不安が残る結果だった。それを振り払おうとの気持ちがあったか、この試合では序盤からチェルシーを攻め立てた。まずは6分、サイドチェンジのボールを受けたラフィーニャがドリブルで持ち込み、思い切ってミドルシュート。これがゴール左に決まってバイエルンがさっそく先制する。その後もバイエルンは積極的に攻撃を仕掛けたが、中でも圧巻だったのはリベリだ。

12分、左サイドでボールを受けるとアスピリクエタをドリブルであっさりかわしてフワリとしたクロス。これにミュラーが合わせて2-0。リベリのキレのあるドリブルから追加点を奪うことに成功する。その後もバイエルンの攻勢は変わらず、25分にはミュラーが速攻から華麗なミドルシュートを決めて3-0。ミラン戦のショックを忘れさせる爆発ぶりで、改めて攻撃陣の脅威を感じさせる内容となった。

一方のチェルシーは前半終了間際に反撃。右サイドからのクロスがファーサイドまで流れ、それを上がってきたアロンソが豪快に左足で蹴り込んで1点を返すことに成功する。逆サイドでウイングバックがフリーになるケースは2016-17シーズンも見られたが、今後も有効な武器となりそうだ。

3-1とバイエルンがリードして迎えた63分、チェルシーサポーターが待ち望んでいたFWアルバロ・モラタがボガとの交代で登場。今夏にレアル・マドリードを退団したハメス、モラタの2人がピッチで顔をそろえることとなった。

しかし、モラタにはなかなかチャンスが回ってこず。この試合でもインパクトを残したのはプレシーズンに結果を出しているバチュアイで、85分にはコーナーキックからモラタが潰れてこぼれたボールを押し込んで3-2。1点差に詰め寄るゴールを決めた。それでも試合はそのまま3-2でバイエルンが勝利。プレシーズンの戦いからバイエルンには不安の声もあったが、ひとまず勝利という結果を掴むことに成功した。

[スコア]

バイエルン 3-2 チェルシー

[得点者]

バイエルン:ラフィーニャ(6)、ミュラー(12、27)

チェルシー:M・アロンソ(45)、バチュアイ(85)

http://www.theworldmagazine.jp/

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