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県内、断続的に強い雨 七尾線で2時間運転見合わせ

7/25(火) 1:19配信

北國新聞社

 24日の石川県内は日本海から北陸地方に延びた梅雨前線の影響で断続的に強い雨が降った。金沢市では夕方に雨が激しくなり一時、土砂災害警戒情報が出された。JR七尾線は大雨のため羽咋-和倉温泉間で2時間余り運転を見合わせた。金沢地方気象台は、梅雨前線が25日も北陸地方に停滞するとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けている。

 金沢地方気象台によると、23日午前0時から24日午後5時までの総降水量は金沢116ミリ、輪島101ミリ、珠洲94ミリとなった。気象台は加賀と能登の一部の市町に大雨や洪水の各警報を出した。

 金沢では午後4時59分までの1時間に32・5ミリの激しい雨を観測し、石川県立野球場では周辺の広場が冠水した。

 七尾では午後3時14分までの1時間に29・5ミリの強い雨が降った。

 JR七尾線は七尾駅の雨量計が規制値に達し、午後2時49分から同5時4分まで、羽咋-和倉温泉間で運転を見合わせた。特急と普通列車計8本が運休、普通列車4本が最大2時間11分遅れ、約600人に影響した。のと鉄道は午後、七尾―和倉温泉間で4本が区間運休した。七尾高は補習授業を1時間早く切り上げて生徒を帰宅させた。

 金沢地方気象台によると、県内は25日朝から昼すぎにかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る恐れがある。25日午後6時までの24時間降水量は多い所で80ミリと予想される。

北國新聞社

最終更新:7/25(火) 1:19
北國新聞社