ここから本文です

古河市ふるさと納税 返礼品に茨城新聞

7/26(水) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

古河市は25日から、県外の寄付者を対象とした「ふるさと納税」の返礼品に茨城新聞の購読権を加えた。同市に在住・在勤していた市民や、本県に関心のある人たちに地域の情報を発信し、寄付者と古里をつなぐのが狙い。市企画課や県市町村課によると、新聞を返礼品とした県内自治体は初めて。

茨城新聞は寄付額12万円以上で1年、6万円以上で半年、3万円以上で3カ月、それぞれ購読できる。市と提携している仲介サイト「ふるさとチョイス」の返礼品一覧から選べ、毎月20日までの入金で翌月1日から郵送される。

市は常陸牛やローズポークといった特産品や、8月開催の古河花火大会観覧席などを返礼品としており、2016年度の寄付総額は約5億円。本年度も返礼品の拡充を図る中で、納税者と古里をつなぐ品として新聞に着目した。

市企画課の落合昇平課長は「古里に思いを寄せる人に地元の情報を届けることは、地域を応援するというふるさと納税の趣旨にも合致する。古河市の魅力もアピールできる」と期待感を込めて話した。 (溝口正則)

茨城新聞社