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同性カップル、連帯債務OK 琉銀、来月から対象拡大 県内地銀で初

7/26(水) 5:00配信

琉球新報

 琉球銀行(川上康頭取)は8月1日から、夫婦で住宅ローンを組む「夫婦連帯債務」の対象を同性のカップルにも拡大する。同性カップルが共同で住宅ローンを借りられるようにするのは県内地銀で初めて。全国的にもみずほ銀行が実施している以外、事例はほぼないという。


 夫婦連帯債務は、夫婦の収入を合算することで住宅ローンの借入額を増やせるなどの利点がある。性的少数者(LGBT)でも夫婦と同じようにローンを組める体制を整えたことについて、琉銀営業統括部の亀島健司調査役は「より多くのお客さまが相談しやすい環境を整えたかった」と説明した。

 市町村で「パートナーシップ登録」をしたカップルが対象となる。県内でパートナーシップ登録を行えるのは那覇市のみだが、亀島調査役は「さまざまなケースに柔軟に対応したい」と話した。

 相談は各支店の窓口やローンセンターで受け付けている。問い合わせは琉銀営業統括部(電話)098(860)3737。

琉球新報社

最終更新:7/26(水) 9:43
琉球新報