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【レポート】『ソラとウミのアイダ』配信時期とゲーム内容が明らかに!アニメ化、コミカライズなど幅広い展開も

7/26(水) 14:00配信

インサイド

『サクラ大戦』シリーズや『天外魔境』シリーズを手がけた広井王子氏が原作・総監督を務める、iOS/Andrioid向け新感覚・宇宙魚捕獲アクション『ソラとウミのアイダ』。フルボイスで展開する可愛らしい魅力的なキャラクターたちの物語、宇宙魚を相手に簡単操作で繰り出すド派手な攻撃で爽快感のあるバトル、そして風情あふれる尾道の街並みが楽しめる作品です。今回は、フォワードワークス初のオリジナルIPとなる本作の発表会の模様をレポートします。

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まず、株式会社フォワードワークスのエグゼクティブディレクター川口智基氏、『ソラとウミのアイダ』の原作・総監督に広井王子氏が登壇しました。『ソラとウミのアイダ』は、広島県尾道市を舞台に、宇宙漁師として宇宙漁業に挑む6人の少女たちの成長を描く作品です。広井氏は「海から魚がいなくなったら、漁師たちは宇宙にイケスを作って魚を育て、管理して獲るという農業のような形態になったら面白いなと思い企画を考えました」と伝えました。なお、開発進捗度は90%とのことです。


 
続いて、空町春役の高橋花林さん、村上波乃役の立花理香さん、ルビー・安曇役の井上ほの花さん、櫻舞湖役のすずきももこさん、美剣真役の神坂和さん、鳴海高子役の浅川悠さんが登壇。薪真紀子役の米野真織さんからはビデオメッセージが流されました。この他にも、櫻井孝宏さんや高木渉さんなど豪華声優陣も出演予定です。

ここからは、声優陣を交えてのトークイベントがスタートし、それぞれのキャラクターを演じた際のエピソードが語られました。神坂さんは「いつもは冷静で感情を出さないのですが、大好きなアイスクリームの話になると女の子らしい一面が見られるのが印象的でした」、井上さんは「言葉が独特な表現で、楽しいを”らくしい”と言います。どこか自分と似た雰囲気がありますね」、立花さんは「負けず嫌いの努力家で人当たりが激しく、怒っているようなセリフが多いのですが、オーディションの日に自分の私服が気に入らなくてイライラしていたので、ナチュラルな演技ができました(笑)」、高橋さんは「東京の向島(むこうじま)出身のキャラクターなのですが、広島の向島(むかいじま)に行きます。そのため、セリフを読んでいるときにどっちの読み方なのかなと考えて演じるのが大変でした(笑)」と伝えました。


すずきさんは「内向的で感情を出さずに一人でいることを好む子なので、序盤はみんなと関わり合いがありませんでした。進めていくとトラウマを克服してみんなと大爆笑するのですが、そこでやっと輪に入れた感じがしました」、浅川さんは「このバラバラな人たちをまとめる役柄でしたが、女の子たちが抱える悩みを寄り添って解決してあげる、向かう方向を促してあげるようないいお姉さんでした」とコメントしました。そのほかにも、浅川さんが言い直したセリフをそのまま採用したり、広井さんが男性キャラクターの声を仮で入れて収録することもあったそうです。なお、本作にはカラオケルームがあり、キャラクターたちが歌を歌うとのことです。

本作の舞台は、風情あふれる尾道の街で、無数の島々が織りなす美しい景色や実在の風景が多数登場します。立花さんは広島出身なので尾道には行かれたことがあり、「千光寺公園から望む瀬戸内の島々を夕陽が照らし、海がキラキラと輝くのがとてもキレイです」と伝えました。


6名の候補生たちは全国から集っており、方言をしゃべるキャラクターも登場しています。秋田県出身の舞湖役のすずきさんは「自分は茨城県出身。勉強しているうちに近いところを発見しました」、京都出身の真役の神坂さんは「私は福岡出身。京都弁は大好きでよく聞いていたのですが、イントネーションを録音して聞きながら練習しました」、広島県出身の波乃役の立花さんは「気持ちが高まると広島弁が出るキャラクターでした。広島東洋カープをはじめいろいろなお店が出るのにも注目してください」とコメントしました。なお、メッセージが標準語で表記されていますが、しゃべりは方言になっているといった工夫もされているそうです。


最後に高橋さんから「さまざまな地域から尾道に集まった個性豊かな候補生たちが織りなす物語は、みなさまの心を温かくしたり、背中を押してくれたりするものになっていると思います。ぜひ配信を楽しみにしていてください」と述べました。

 
続いて、ゲームシステムについて紹介が行われました。『ソラとウミのアイダ』は候補生を中心とした物語が描かれる「ストーリーパート」と、宇宙魚を捕獲する「宇宙漁業パート」に分かれています。ストーリーパートは、宇宙漁業団女子部の部長に就任したプレイヤーと候補生たちの物語が描かれる「メインストーリー」と、個々の候補生とのエピソードが語られる「候補生ストーリー」があります。なお、候補生ストーリーの解放には宇宙漁業パートで獲得できる「心の鍵」が必要です。会話シーンはフルボイスと表情豊かに動くLive2Dで描かれ、選択肢によって異なる反応や展開が見られます。


 
宇宙漁業パートでは、宇宙イケスで養殖された宇宙魚を捕獲することがミッションです。漁には宇宙漁師候補生と漁を守護する「守護神」がペアになり、自分が編成した3組のチームと助っ人ペアの4組で漁に臨みます。守護神は特殊な能力「神通力」を持っており、候補生との相性もあるとのこと。また、候補生たちにはプレゼントをあげると信頼度が上がるようで、その結果は実際のゲームで体験してみてくださいとコメントしました。

 
 
ここからは、実機デモを通じて『ソラとウミのアイダ』が紹介されました。宇宙漁パートでは、画面下側になる「出撃」ボタンを長押ししてエネルギーをチャージ、横にスライドして発射する方向を決め、放すと攻撃します。その際、宇宙魚を狙ったり、守護神同士をぶつけて他の守護神の援護攻撃を狙うなどして、宇宙魚を捕獲していきます。さらに独自のシステムとして、「たたけ!」と表示されたらスマホを軽く叩いて敵を引き寄せ攻撃しやすくしたり、「ブン!」の表示では守護神を指でブン回し、ド派手な神撃スプラッシュで豪華なエフェクトとともに強力で痛快な技が発動します。倒した宇宙魚はその場で缶詰に加工され、報酬として獲得します。


広井氏は、「構想からは長い時間をかかってここまでできました。自分の中の記憶や好きだったものを掘り起こしながら作ったので楽しみにしていてください」と述べました。ここで、『ソラとウミのアイダ』が2017年10月上旬に配信開始予定と発表されました。

 
 
 

最後にプロモーション関連の情報が発表されました。事前登録やTwitterキャンペーン、ラジオ番組やYouTubeでの生放送のほか、コミカライズやノベライズも発表されました。また、2018年にはテレビアニメ化も予定されており、同年に舞台化もできるように準備を進めているとのことです。川口氏は「フォワードワークス初のオリジナルIPであるタイトル、応援をよろしくお願いいたします」と述べ、発表会は終了しました。


 
発表会では缶詰型のおみやげも配布され、中には缶バッチなどのグッズが詰められていました。

最終更新:7/26(水) 14:00
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