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Windows 10付属のメモ帳は意外と高機能

7/26(水) 9:00配信

アスキー

「メモ帳」はWindowsの初期から搭載されているテキストエディターだ。簡易的にテキストを入力するためのアプリで、もちろんWindows 10にも搭載されている。

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メモ帳の存在意義がわからない
 「メモ帳」はWindowsの初期から搭載されているテキストエディターだ。簡易的にテキストを入力するためのアプリで、もちろんWindows 10にも搭載されている。原稿やプログラムを書くのであれば、専門のテキストエディターやWordなどのワープロアプリを利用していることだろう。しかし、外出先で自分のものではないPCを操作して、テキストを入力しなければならないときなどに重宝する。
 
 実は、この「メモ帳」、見た目よりは高機能なのだ。メモ帳を使ってまず困惑するのが、改行しない限り、ずーっと右側に文字が続くこと。これは、「書式」メニューから「右端で折り返す」を選択すれば、画面端で折り返し表示できる。フォントも自由に変更できるし、サイズも8~72ポイントで選択可能。保存する際に、文字コードを選べるのも便利。標準はANSIだが、文字化けする際にUnicodeやUTF-8にしたりできる。
 
 さらに、裏技も紹介しておこう。新しいテキストファイルの先頭に「.LOG」と書いて保存。もう一度、メモ帳でそのテキストファイルを開いてみよう。自動的に現在の日時が挿入されるのだ。出退勤の記録や朝礼の議事録、タスクにかかった時間の管理などに活用できる。ちなみに、手動で時間を挿入する場合は、F5キーを押せばいい。
 
これでズバッと解決!
 
 ネットカフェのPCなどで手軽に文章を作成するなら十分な機能を備える。「右端で折り返す」とフォントの変更で使いやすく設定しよう。「.LOG」機能で、自動的に日時を追加できるのも面白い。
 
 Windows 10探偵団は毎週、月・水・日に更新します。お楽しみに!
 
 
文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

最終更新:7/26(水) 9:00
アスキー