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ファルマバレー推進、新法人設立 静岡県が方針、研究加速へ

7/26(水) 8:56配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 渡辺吉章県経済産業部長は25日、県議会産業委員会で、静岡県東部に健康医療産業の集積を図るファルマバレープロジェクト推進に向け、8月1日付で新法人「ふじのくに医療城下町推進機構」を設立する方針を明らかにした。代表理事には大坪檀氏(新静岡学園学園長)が就く。

 県産業振興財団の一組織である中核支援機関の「ファルマバレーセンター」を独立させ、プロジェクト推進に特化した新法人にすることで、専門性が高い業務に機動的に対応し、製品開発や研究を加速させる。

 一般財団法人として2018年4月に本格的に業務を開始し、19年4月の公益法人化を目指す。

 静岡県は昨年9月、長泉町下長窪の県立静岡がんセンター近くに新拠点「県医療健康産業研究開発センター」を開所した。新法人事務所は同センター内に置く予定。

静岡新聞社