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さよなら自校式給食 掛川中央小、調理師らに児童感謝

7/26(水) 9:13配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 掛川市の「さかがわ学校給食センター」が9月から稼働するため自校式給食が終了する市立中央小で25日、最後の給食提供が行われた。

 調理師と栄養教諭が6年生の教室を訪れ、児童と一緒に給食を食べた。児童代表の堀内大暉君(12)が「カレーやから揚げが大好きでした。これからも心をこめて作ってくれる給食を楽しみにしています」と感謝を述べた。メニューはわかめご飯とウナギを巻いた卵焼き、たくあんを合わせたサラダ、けんちん汁。子どもたちの人気メニューに、野菜もたっぷりとってもらおうと工夫した。同校は1階に給食室を備え、毎日630食を用意してきた。栄養教諭が献立を考え、地元産の安心安全な食材にこだわった。7年前から同校に勤務した調理師の落合佳子さん(46)は「子どもたちの反応を見るのが楽しみだったので、すこしさみしい。給食センターに移っても、おいしい給食を作り続ける」と話した。

 同市では7月まで、小学校14校と幼稚園1園が自校式給食を実施。9月からは同センターから提供される。

静岡新聞社