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【神奈川】横浜・増田、ジンクス打破!「来る試合は負ける」父の前で2戦連発30号

7/26(水) 7:12配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権神奈川大会 ▽準々決勝 横浜9―1相洋=7回コールド=(25日・横浜スタジアム)

 声を張り上げ打席に立った男の気合が、打球へ伝わった。6点リードの7回無死一塁、直球をフルスイングした横浜・増田珠(しゅう)中堅手(3年)の打球は、左中間へのコールドを決定づける2ラン。「行ってくれと思いました。横浜スタジアムでベースをまわるのは格別な思い」。2戦連続となる今大会2号。高校通算30号の記念すべき一発となった。

 今大会初めて故郷の長崎から父・照久さん(45)が応援に訪れた。小、中学時代から「父が見に来る試合は負ける」という負のジンクスを、成長した息子がバットで振り払った。18日に誕生日を迎えた父に、少し遅れたが最高の誕生日プレゼントだった。

 初回には万波中正(まんなみ・ちゅうせい)右翼手(2年)が右中間に先制の3点適時三塁打。5回戦では増田、万波そろっての本塁打。2戦連続の主軸2人の活躍に平田徹監督(34)は「2人が上向いてきている。非常に良い材料」と評価した。(小林 圭太)

最終更新:7/26(水) 8:10
スポーツ報知

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