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第2四半期の英GDP速報値、前期比+0.3% サービス部門好調

7/26(水) 18:44配信

ロイター

[ロンドン 26日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.3%増と前四半期の0.2%から伸びがやや加速した。サービス部門が好調だった。

ロイターがまとめたエコノミスト予想の中央値と一致した。

統計局高官は「景気は上半期に著しく減速した」との見方を示した。

第2・四半期の成長を支えたのはサービス部門で、小売り・ホテル・外食・映画などが好調だった。

統計局によると、映画関連部門は2014年から72%拡大した。オズボーン前財務相が導入した税制優遇措置が背景にあるもようとしている。また第2・四半期に複数のヒット作が生まれたことも寄与した。

GDPは前年同期比では1.7%増となり市場予想と一致した。第1・四半期は2.0%増だった。

今回の結果を受けてイングランド銀行(中央銀行)が景気認識を大幅に修正する可能性は低く、来週の理事会では政策金利を据え置くとみられる。

最終更新:7/26(水) 18:44
ロイター