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【兵庫】まさに「逆転の報徳」延長10回執念のサヨナラ勝ちで4年ぶり4強

7/26(水) 7:22配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権兵庫大会▽準々決勝 報徳学園2×―1市西宮=延長10回=(25日・ほっともっと神戸)

 「逆転の報徳」にふさわしい執念の攻撃で、報徳学園が4年ぶりの4強入りを決めた。0―1の8回。1死一、二塁から、遊ゴロ併殺崩れの間に二塁走者が一気に本塁生還。そして1―1の延長10回、途中出場した山本燎平一塁手(3年)が無死三塁の絶好機に、市西宮のドラフト候補右腕・山本拓実(3年)から左翼線へサヨナラ打を運んだ。

 ヒーローは今春のセンバツで初めてベンチ入り。それまでは、メンバー外の3年生が主体となるBチームの主将を務めていた。「自分はすごいバッティングができるわけじゃない。自分にできることをやる」と、誰よりも早く登校して朝練を行ってきた。ひたむきな姿勢が評価されてのメンバー入りだった。

 26日は18歳の誕生日。「皆の力で打てました。前祝い? そうですね」とはにかんだ山本。「この勢いのままいければ」と、7年ぶりの夏切符を見据えた。(種村 亮)

最終更新:7/26(水) 8:07
スポーツ報知

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