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印スナップディール、フリップカートの修正買収案受入れ=関係筋

7/26(水) 19:48配信

ロイター

[ムンバイ 26日 ロイター] - インドのネット通販大手スナップディールは、同業フリップカートが提示額を最高9億5000万ドルに引き上げた買収提案の受け入れを決めた。事情に詳しい関係筋2人が26日、明らかにした。

スナップディールを運営するジャスパー・インフォテックの取締役会がフリップカートによる9億─9億5000万ドルでの買収提案を承認し、買収の成立は今後、スナップディールの株主が承認するかどうかにかかっているという。

スナップディールはこの件に関するコメントを差し控えた。フリップカートのコメントはこれまでのところ得られていない。

スナップディールの筆頭株主であるソフトバンク<9984.T>は同社の売却を望んでおり、スナップディール買収後のフリップカート株を取得して、拡大しつつあるインドのネット通販市場で利益を上げたい考えだ。

ロイターは先週、フリップカートが提示額を1億ドル引き上げたと報じていた。

関係筋によると、取締役会は電子商取引のインフィビーム<INFC.NS>による7億ドルの買収提案も検討したが、金額が低過ぎるとして拒否した。

また、これとは別に、インドのアクシス銀行<AXBK.NS>がスナップディールのデジタル決済部門、フリーチャージを6000万ドルで買収する有力候補だという。

最終更新:7/26(水) 19:48
ロイター