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日本電産が通期予想を上方修正、4─6月期計画上振れで

7/26(水) 20:21配信

ロイター

[東京 26日 ロイター] - 日本電産<6594.T>は26日、2018年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を上方修正した。4─6月期が計画を上回ったことを反映させた。

売上高は前年比14.6%増の1兆3750億円(前回予想1兆3500億円)に、営業利益は同17.6%増の1650億円(同1600億円)に、当期利益は同13.7%増の1270億円(同1250億円)に、それぞれ引き上げた。

想定為替レートは1ドル105円、1ユーロ110円を維持。会見した永守重信会長兼社長は「上方修正した金額は第1・四半期の計画を上回った分だ」と説明した。

トムソン・ロイターが調べたアナリスト24人の営業利益予想の平均値は1678億円で、会社予想とほぼ一致する。

4─6月期の売上高は前年比24.2%増の3430億円、営業利益は同23.8%増の390億円と、いずれも四半期ベースで過去最高を更新した。車載用モーターなどが引き続き好調に推移。2月に米エマソン・エレクトリック社から買収したモータ・ドライブ事業なども収益を押し上げた。当期利益は同28.0%増の281億円だった。

(志田義寧)

最終更新:7/26(水) 20:25
ロイター