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【F東京】室屋が豪快ミドル弾!3―1―4―2の新布陣で完封勝利 

7/26(水) 23:29配信

スポーツ報知

◆YBCルヴァン杯 ▽プレーオフステージ 第2戦 F東京1―0広島(26日・味の素スタジアム)

 新布陣が機能したF東京が、広島を1―0で破り、第1戦に続き連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 リーグで10位と沈むF東京は、リーグ戦の中断期間中にDFを3枚にし、守備的MF(アンカー)の前に中盤を4人並べる3―1―4―2を導入。篠田善之監督(46)が「前からしっかりプレスに行きたい」と説明するように、昨年のような前線からの激しいプレッシングを復活させることが狙いだった。先発はDFは右から徳永、丸山、山田。アンカーにはMF高萩、インサイドハーフにMF橋本とMFユ・インス、右に室屋、左に小川を配置。2トップには中島と前田を置いた。

 序盤から前線からの連動したプレッシングを披露し、広島の攻撃を封じることに成功。主導権を握ると、ショートカウンターからFW中島が何度も決定機を作り出した。しかし、シュート精度を欠き、前半は0―0で折り返した。

 迎えた後半もF東京のペース。後半18分に相手のMFフェリペ・シウバに決定機を与えたが、幸運にもポストを直撃。難を逃れると、わずか1分後の同19分、中盤でボールを奪った室屋が、そのままドリブルから豪快なミドルシュートを突き刺し、待望の先制点をマーク。本来のサイドバックから1列前に上がった23歳は「高い位置でボールを受けられるので、前から仕掛けるという自分の特長を出しやすい」と手応えを得た。

 終盤は押し込まれる場面もあったが、しっかり守りきり、新布陣での初陣を完封勝利で飾った。

 試合後、指揮官は「全体的にはまずまずの結果と内容だった。まだまだの部分はあったけど、躍動感を持ってやってほしい」と収穫を強調。左サイドから積極的に仕掛けたMF小川も「運動量はもちろんきついですけど、しっかり前で勝負することができた。もっと、もっと良くなると思いますし、リーグでも結果を残せるように頑張りたい」と言い切った。

 新布陣が機能したF東京が、リーグ再開となる30日の新潟戦(味スタ)でも勝利をもぎ取る。

最終更新:7/26(水) 23:29
スポーツ報知

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