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サンパウロ州サッカー=競技場内の禁止事項緩和=8月からは太鼓や大旗解禁

7/26(水) 8:45配信

ニッケイ新聞

(ブラジル邦字紙「ニッケイ新聞」26日付け)



サンパウロ州サッカー連盟と、サンパウロ州の四つの主要サッカーチーム幹部、さらに同州保安局職員が参加した会議が24日に行われ、州内のサッカー場における、ビッグフラッグ、サポーター組織(オルガニザーダ)の名前が大きく書かれた横断幕、太鼓などの楽器の持ち込みが許可されたと25日付現地各紙が報じた。

 この決定は、8月1日に、コリンチャンス、パルメイラス、サンパウロFC、サントスFCのオルガニザーダの代表たちがサンパウロ州軍警機動隊第2大隊本部に集まって、誓約書に署名することで正式決定となる。

サンパウロ市では8月2日にサントスFCの試合が、3日にサンパウロFCの試合が予定されている。

 サンパウロ州検察局のパウロ・カスティーリョ検察官は、「オルガニザーダたちは、持ち込み禁止が解除された後も節度を持った行動をとるだろう。ここ数年は、スタジアム内での暴力事件発生件数が著しく減少している。サッカーファンたちの自浄能力に信頼が持てるようになったことが、今回の持込禁止物解除につながった」と語った。

 しかしながら、竿のついた旗や発炎筒の持込禁止、スタジアム内でのアルコール販売禁止、サンパウロ州4強対決(クラシコ)におけるビジターチームファンの入場禁止は継続される。

最終更新:7/26(水) 8:45
ニッケイ新聞