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グランドスラム優勝歴2回のメルビン・ローズが87歳で永眠 [海外テニス]

7/26(水) 12:00配信

THE TENNIS DAILY

 グランドスラム大会の男子シングルスで2度、デビスカップで2度優勝したのちにコーチとなり、ビリー ジーン・キング(アメリカ)やマーガレット・コート(オーストラリア)などの名選手たちとともに働いたメルビン・ローズ(オーストラリア)が亡くなった。87歳だった。

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 テニス・オーストラリアは月曜日の夜半に声明文を発し、ローズの死を裏付けた。プロ化以前の1954年全豪オープンと、1958年全仏オープンの男子シングルスで優勝した彼は、威勢のいい左利きの選手だった。

 ローズはまた、全豪オープン、全米オープン、ウィンブルドンの男子ダブルスでも優勝し、シングルスでは4つすべてのグランドスラム大会で準決勝に進出しており、キャリア最高ランキングで世界3位にまで至っていた。

 1950年から57年にかけデビスカップでオーストラリアを代表し、51年と57年にアメリカを倒したオーストラリア・チームの一員だった。

 テニス・オーストラリアは、「彼は何の苦もなく選手からコーチへと移行し、偉大な選手たちの何人かとともに働いた」と言いつつ、選手として、そしてコーチとしてのローズに賛辞を呈した。

 ローズは2001年に国際テニスの殿堂入りを果たしていた。(C)AP (テニスマガジン/テニスデイリー)

Photo: 30 Aug 1999: Mervyn Rose poses for a WTA studio portrait during the 1999 US Open in Flushing Meadows, New York. Mandatory Credit: Jamie Squire /Allsport

最終更新:7/26(水) 12:00
THE TENNIS DAILY