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強引なお色気にギャグ、そして宇宙人!? ミイラ映画の珍作・名作集

7/26(水) 20:01配信

dmenu映画

7月28日上映のトム・クルーズ主演作『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は、古代エジプトの女王がミイラとなって現代に蘇り、人類への復讐を繰り広げるモンスター・ホラー映画です。

【画像】50歳とは思えない、躍動感…なトム

本作は1999年公開のヒット作『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』と同じく、1932年に上映された『ミイラの再生(原題:The Mummy)』のリブート作品。ミイラ映画といえば、同作に代表されるような“古代のミイラが復活して人間に襲いかかる”というシナリオが王道でしょう。しかし、一方ではそんなストレートなモンスター・アクション作品のほかにも、珍妙な愛すべきミイラ映画がスクリーンをにぎわせてきました。

ロックンロール魂を燃やすプレスリーがミイラと対決!?

ミイラ映画における珍作の代表例といえるのが、『プレスリーVSミイラ男』(2002年)です。いわずと知れたロックンロール・キングこと、エルヴィス・プレスリー。不整脈によって42歳で突然死を迎えたとされている彼が実は生きていて、老人ホームで蘇ったエジプトのキング=4000年前のミイラと激突します。

もはやどこから突っ込みを入れていいのかわからない、痛快不条理ホラー・コメディの傑作。『死霊のはらわた』シリーズで有名なホラー映画俳優、ブルース・キャンベルによる、キレッキレの老人エルヴィスは必見です。

また、不条理系のミイラ映画としては、2000年に公開された『アタック・ザ・マミー』も外せません。Z級の誉れ(?)高い本作は、とにかく作りの粗さが指摘されますが、もはやそれも特長のひとつといえるでしょう。

ストーリーはエジプトの裂けた砂漠の中で発見された古代遺跡を、地主の大金持ちがミイラのテーマパークに仕立て上げたところ、先端技術によって復活したミイラが人間たちに襲いかかるというもの。強引なお色気、ギャグか真面目か判断不能なスプラッター・シーンなど見どころが満載です。映画ファンの間では、楽しそうな口ぶりで「オススメしない」とレビューされているのも、真のZ級たるゆえんですね。

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最終更新:7/26(水) 20:01
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