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【インタビュー】家入レオ、新曲「ずっと、ふたりで」で初めてシンガーに専念―「楽曲に自我を置かないをテーマに」

7/26(水) 22:43配信

トレンドニュース(GYAO)

シンガー・家入レオがデビュー5周年第一弾シングル「ずっと、ふたりで」を7月26日にリリースする。同曲は、日本テレビ系日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の主題歌だ。ドラマの主題歌を担当する度にターニングポイントを迎えてきた家入は、最新曲で自ら手掛けてきたソングライティングを手放し、初めてシンガーに専念している。4月に行われた初の武道館ワンマンライブも大成功を収め、大きな節目の後に新しく芽生えた思いを語ってくれた。

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■『自分の歌は私の手を離れてみんなの歌になってほしい』という想いがさらに強く

「最新シングル『ずっと、ふたりで』は、活動5周年と初の武道館公演の2つに大きな影響を受けてたどり着いた曲です。ドラマ『愛してたって、秘密はある。』主題歌のお話をいただき、当初は自分で1、2曲作ってドラマ用に準備をしていました。ただ、初の武道館公演という大きなステージを終えたときに、考え方が大きく変わったんです」

「私の今までのライブは、普段から自分の中に溜めがちな行き場のない気持ちを吐き出してゼロに戻していくというスタイルでした。いつも自分で自分を駆り立てて、いろんなアプローチをしていたんです。でも、武道館では初めて『来てくれたみんなありがとう』という感謝の気持ちだけで歌いました。そうしたら、今までより『すごく良かった』と言ってもらえたんです。それで、『音楽は自我を吐き出すためのものじゃないかもしれない』と思い始めました。新曲も、武道館で感じたことにうそをつきたくなかったので、自我が出てきてしまう自作の曲ではなく、他の方に楽曲制作を預けることに決めたんです」

「武道館ライブを経験した後は、『自分の歌がみんなの歌になってほしい』というのが曲を作る上で最大のテーマになりました。私の歌がみんなの人生の背景になることによって、みんなが自分の思いを歌に重ねていけると思っています。今の私は、私の曲が自分の意図したところから離れてファンの新たな解釈が加わるならば、それも全部受け止めたいという気持ちでいます。そこがまた音楽のすてきなところだなと思うようになりました」

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