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相模原の障害者施設の殺傷から1年 癒えぬ心の傷

7/26(水) 13:39配信

ホウドウキョク

神奈川・相模原市の障害者施設で、2016年7月、入所者19人が殺害された事件から、26日で1年になる。入所者はすでに移転したが、現場は今も献花に訪れる人が絶えない。
献花に訪れた人は「本当に痛ましい事件、もう1年かと思うぐらい。その日から忘れられない」、「職員も園生も分散しているって聞いているけど、みんなで戻ってきてほしい」などと話した。
そして26日未明、1年前、惨劇が起きた同じ時間帯の現場周辺は、静寂に包まれていた。
被害者の心の傷が癒えないまま過ぎた1年に、園長はFNNの取材に次のように話している。
津久井やまゆり園・入倉 かおる園長は「あの時を境に一変してしまった。7月25日までと今とでは、(暮らしが)全く違う」と話した。
殺人の罪で起訴された植松 聖(さとし)被告(27)は、調べに対して「障害者がいなくなればいいと思った」などと、障害者差別の発言を繰り返し、遺族への謝罪の言葉は事件から1年たった今も、口にすることはないという。

最終更新:7/26(水) 13:39
ホウドウキョク