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男女18人食中毒、仕出し弁当食べ 川口の飲食店、ノロウイルス検出

7/26(水) 22:02配信

埼玉新聞

 埼玉県は26日、川口市青木の飲食店「キッチンハウス る・もんど」の仕出し弁当を食べた16~59歳の男女18人が下痢や発熱などを発症し、患者6人と調理担当者1人の便から食中毒の原因となるノロウイルスが検出されたと発表した。川口保健所は、同店で調理、提供された弁当が原因とし、食品衛生法に基づいて同日から3日間の営業停止処分にした。同店は23日から営業を自粛している。

 県食品安全課によると、川口市内の同じ職場に勤める男女39人(うち1人は職員の子ども)が20日午後1時ごろ、エビフライや白身魚のフライ、シューマイなどが入った弁当を食べ、うち18人が翌日午前7時ごろから下痢や発熱などの症状を訴えた。

 39人中22人は21日に職場の旅行で栃木県内の旅館を利用。22日に同県生活衛生課から同課に連絡があり、川口保健所が調査した結果、計7人の便からノロウイルスが検出された。

 同課は、ノロウイルスによる食中毒は秋冬だけでなく通年で発生するとして、手洗いの徹底などの感染予防を呼び掛けている。

最終更新:7/26(水) 22:03
埼玉新聞