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科学者目指し“ジョシカイ” 高校生、海外研究者らと議論

7/26(水) 10:03配信

千葉日報オンライン

 女性科学者の進出を促そうと、量子科学技術研究開発機構(QST)は25日、東京ベイ幕張ホール(千葉市美浜区)で女子高生が国内外の女性科学者らと語り合うグループディスカッション「Joshikai(ジョシカイ)」を開催した。

 珍しいこの“女子会”は「第1回QST国際シンポジウム」の中で開かれた。国内外の女性科学者ら6人と女子高生約55人が参加。キャリアを積む上で直面する課題などを活発に議論した。

 科学者らは海外の原子力機関などで働く一方で、育児にも忙しいワーキングマザー。女子高生は「職場は男女平等か」「家庭と両立できるか心配」などと女性ならではの悩みをぶつけ、熱心に先輩のアドバイスを聞いていた。

 将来に迷って参加したという東邦大学付属東邦高校2年の玉田綾さん(17)=千葉市=は「興味を持ったことには挑戦したい。家庭と仕事の両立は大変そうだと思ったが、家庭が支えになるのだと気づけた」とうなずいた。同シンポはきょう26日まで。

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