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超大型補強のペップ・マンCに厳しい視線 英メディア「プレミア制覇、UCLベスト4以下は失敗」

7/26(水) 19:50配信

theWORLD(ザ・ワールド)

もう言い訳は許されない

バルセロナ、バイエルンで成功を収めてきたジョゼップ・グアルディオラにとって、マンチェスター・シティでの1シーズン目は納得のいくものではなかった。リーグ戦でも優勝争いから漏れてしまい、チャンピオンズリーグではベスト16でモナコに敗北。1シーズン目は無冠で終えることとなった。

マンCの”DF陣大整備”に英紙も驚愕

ただ、2016-17シーズンのマンCにはグアルディオラが求める選手が欠けていた。特に最終ラインでは選手のベテラン化も目立ち、サイドバックの質は不十分だった。さらに昨夏獲得したGKクラウディオ・ブラーボがフィットせず、簡単にゴールを許してしまうシーンも目についた。1シーズン目に関しては選手の質が不十分だったと考えることもできる。

しかし英『sky SPORTS』は、今夏の補強ぶりを考えるともう言い訳は許されないと見ている。今夏にはGKにベンフィカからエデルソン・モラレスを3450万ポンドで獲得し、問題視されていたサイドバックにはトッテナムからカイル・ウォーカーを5000万ポンド、レアル・マドリードからダニーロを2650万ポンド、さらにモナコからベンジャミン・メンディを5200万ポンドで獲得している。センターバックはまだヴァンサン・コンパニ頼みだが、サイドバックの攻撃力は大幅に改善された。また、攻撃陣ではモナコからベルナルド・シウバも加入。プレミアリーグ屈指の攻撃陣とも言われており、攻撃で相手をねじ伏せることは十分に可能だ。

同メディアは、「グアルディオラにはプレミアリーグのタイトルをエティハド・スタジアムにもたらすことが求められており、さらにシティのオーナーは欧州カップ戦での躍進を願っている。今季はベスト4以下は失敗と捉えられるだろう」と伝えており、リーグタイトルはもちろんチャンピオンズリーグでもベスト4まで駒を進めることが評価の最低ラインになると考えられている。

マンCだけでなくマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーも大金を使って補強しており、プレミアリーグの戦いはさらに激しいものになることが予想される。絶対的な優勝候補と断言できる存在はなく、大型補強を実施したマンCもタイトルに届くかは分からない。チャンピオンズリーグでのベスト4入りも非常に難しいミッションだが、グアルディオラはクラブの要求に応えられるか。

http://www.theworldmagazine.jp/

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