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勤務時間の過少申告も常態化

7/26(水) 14:15配信

ホウドウキョク

新国立競技場の建設現場で働いていた男性が自殺した問題で、男性の勤務先の建設会社では、振り替え休日を使った勤務時間の過少申告を常態化させていたことがわかった。
自殺した男性は、最大でおよそ200時間の時間外労働をしていたが、会社の指導通り80時間以内に収めるため、「79.5時間」と過少申告していた。
その実態について、男性の勤務先の社長は、翌月の振り替え休日の予定を、休日1日につき8時間程度、勤務時間から差し引いて勤務時間を申告させていたと証言した。
自殺した男性の勤務先社長は、「振休を用意しているのは、実態はわかっていましたけども、それ自体がいけないことということで。(振休にしているのは、それを勤務時間から差し引くこと?)そういうことですね」と語った。
しかし、実際には、振り替え休日が取得されないこともあったという。
労働基準監督署が、実態調査を進めている。

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最終更新:7/26(水) 14:15
ホウドウキョク