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福祉の現場 直視 富山で県社会福祉協

7/26(水) 22:41配信

北日本新聞

■高校生が体験ツアー

 福祉の職場を体験する「福祉の魅力体験バスツアー」が26日、県内各地で始まった。4日間で生徒や保護者ら103人が参加し、介護の仕事に理解を深める。

 福祉の仕事を知ってもらい、将来の人材を掘り起こそうと県社会福祉協議会が県内の高校生を対象に毎年行っている。

 初日は26人が三つの施設に分かれて実施。富山市新庄町の特別養護老人ホーム「あしたねの森」では、9人が車椅子など福祉用具について学んだり、利用者と一緒にパン作りや運動を楽しんだりした。

 氷見高校生活福祉科3年の三浦理紗さんは「利用者がどんな介助を必要としているのかに気付くのが難しかった。将来は看護師を目指しているが、今回の経験を生かしたい」と話した。

 8月9日に高岡市と射水市、同10日に富山市、同24日に新川地区の施設で行う。

北日本新聞社

最終更新:7/27(木) 6:37
北日本新聞