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怪談列車に合わせ「わらし塚」 のと鉄道、穴水駅に仕掛け

7/26(水) 2:04配信

北國新聞社

 のと鉄道(穴水町)は、7~8月に運行する「能登怪談列車」で披露される創作怪談「列車わらし」にちなみ、扉を開いた来場者を驚かせるような仕掛けを施した「わらし塚」を、穴水駅ホームに設置した。

 わらし塚は、町内で30年以上使用されていた鉄製の踏切器具箱を使って作った。中には、物語に登場する「わらし」が集めてきたという設定で鉄道関係の用品が納められており、子どもたちが、恐る恐る扉を開いて中をのぞいた。

 怪談列車の乗客に配られる「御守札」に名前と住所を記し、わらし塚の中にある応募箱に投函(とうかん)した人の中から、抽選で能登ワインなど能登の特産品が贈られる。

 怪談列車は、22日~8月27日の土日祝日を中心に計15回運行する。午後8時から七尾―能登中島駅間を約1時間で往復し、車内で古典芸能集団「加能座」(金沢市)のメンバーが新作の怪談2話を披露する。

 のと鉄道の担当者は「怪談列車を楽しんだ後、穴水駅も訪れるきっかけにしてほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/26(水) 2:04
北國新聞社

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