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観客水増しで制裁の長崎、高田社長が声明文「がっかりされるかもしれませんが、これが現在の実態」

7/26(水) 19:05配信

ゲキサカ

 V・ファーレン長崎は26日、入場数の上乗せ発表でJリーグから制裁を受けた件に関し、代表取締役社長を務める高田明氏の声明文を発表した。

 長崎は2015年シーズン開幕から2017年シーズン第6節までのホームゲーム全46試合で、入場数を少なく見積もって約2万人を上乗せして発表していたことが発覚。Jリーグからけん責(始末書をとり、将来を戒める)と制裁金300万円の処分が科されていた。

 Jリーグによると、入場者実数を発表するものを、運営関連スタッフや入場券を持たない無料観客等を入場者に上乗せしたことが今回の原因。高田社長は「本件に関しては、旧体制時の問題であるものの、弊クラブとして真摯に受け止めてまいる所存でございます。なお、現在は、正しい入場者実数を発表できるように、ルールの見直しを行い、チェック体制の確立などを行っております」と説明している。

 高田社長は続けて「以前に比べ、スタジアム内での入場者数発表結果にがっかりされる方もいらっしゃるかもしれません。ただし、これが現在の実態ですので、今以上に、より多くのお客様に足を運んでいただき、スタジアムがもっと盛り上がるように、日々精進して参ります」とコメント。

「最後に、皆様へのご報告が遅くなってしまったこと、心より申し訳なく思っております。弊クラブは、引き継いだ夢の実現に向けて、選手、監督・コーチ、スタッフ含め、精力的に取り組んでおり、本件においても揺るがず、透明性のある経営を行ってまいります」と決意を述べ、「サポーターの皆様、支援者の皆様、そして長崎県民の皆様、県民の夢である”J1”を実現するために、共に戦ってまいりましょう!」と呼びかけた。

最終更新:7/26(水) 19:10
ゲキサカ