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FC東京が2戦連続ウノゼロ勝利で8強進出!!広島はヨンソン新監督初陣飾れず

7/26(水) 21:35配信

ゲキサカ

[7.26 ルヴァン杯プレーオフステージ第2戦 FC東京1-0広島 味スタ]

 ルヴァン杯は26日、プレーオフステージ第2戦を行い、FC東京はホームでサンフレッチェ広島と対戦し、1-0で勝利した。第1戦に続く“ウノゼロ”で連勝したFC東京が2試合合計2-0とし、準々決勝への出場権を獲得した。

 A組2位のFC東京はサマーブレイク前に行われた8日のJ1第18節鹿島戦(2-2)から先発6人を変更し、新システム3-1-4-2を採用。DF森重真人、4シーズンぶりに復帰したDFチャン・ヒョンスは負傷離脱しており、3バックは右からDF徳永悠平、DF丸山祐市、大卒ルーキーのDF山田将之と並んだ。

 一方、B組3位の広島はヤン・ヨンソン新監督の初采配で、従来の3-4-2-1をベースとした可変システムから4-2-3-1に変更。8日の横浜FM戦(1-1)から先発2人を入れ替え、G大阪から新加入したDF丹羽大輝が右サイドバックでデビューした。

 立ち上がりからFC東京が立て続けにチャンスをつくり、前半4分、MF小川諒也がPA左を縦に仕掛け、左足でファーストシュート。11分、2トップの一角に入ったFW中島翔哉がPA左手前から左足で強烈ミドルも、GK中林洋次が横っ飛びでビッグセーブ。12分にも中島の右CKに飛び込んだ山田が低い姿勢からヘッドで狙ったが、枠を捉えられなかった。

 広島は前半15分、センターサークル付近のMF青山敏弘が右サイドに展開し、MFアンデルソン・ロペスがカットインから左足ミドル。ゴール前のFW皆川佑介がコースを変えようとしたが、シュートはゴール左へ。FC東京は中島がシュートを連発するなど、何度も相手ゴールを強襲したが好機を生かせず、スコアレスで前半を折り返した。

 後半開始早々の1分、FC東京はFW前田遼一のパスに走り込んだ小川が左サイドの深い位置から絶妙なクロス。MFユ・インスがヘディングシュートを放ったが、この決定機もGK中林がファインセーブ。後半14分、広島は最初の交代枠を使い、アンデルソン・ロペスを下げてMFフェリペ・シウバをピッチに送り込んだ。

 まずは2試合合計1-1に追いつきたい広島は後半18分、スルーパスに抜け出したフェリペ・シウバがスピードに乗ったドリブルでエリア内に進入し、強烈な右足シュート。決定的な場面だったが惜しくも左ポストを直撃してしまい、絶好のチャンスを逸した。

 すると後半19分、素早い攻守の切り替えからFC東京が試合を動かす。高い位置でフェリペ・シウバのパスミスをカットしたMF室屋成がドリブルで持ち込み、PA手前で右足を一閃。豪快なスーパーミドルをゴール右上隅に突き刺して1-0、2試合合計2-0と突き放した。

 2点差に引き離された広島は後半20分、皆川を下げてFW工藤壮人、同34分に青山を下げてDF千葉和彦を投入し、交代枠を使い切る。後半29分、フェリペ・シウバが落としたボールを丹羽が左足で叩いたがミドルシュートはゴール上へ。FKのチャンスも生かせず、逆転8強とはならなかった。最後まで1点を守りきったFC東京が2試合連続の1-0勝利で2試合合計2-0とし、準々決勝への出場権をゲットした。

最終更新:7/27(木) 5:23
ゲキサカ

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